容疑者確保!対処はこうだ!!LSPDFR拡張機能!
警察官がいるのは犯罪者がいるから。
さて、容疑者を逮捕した際、その後の対処はどうしますか??
LSPDFRをプレーしていると、
「ただただ付いてこさせるのは貴重な時間が勿体ない」
「サクッと牢にぶち込みたい!」
「容疑者の使ってた車どうすんの?!」
そう感じることはないですか??
―――そう思っているア・ナ・タ。
あるんです。
対処対応を強化できるLSPD First Response プラグイン
【 Arrest Manager 】
LSPDFRのベース状態だと、逮捕車の連行方法などに少々物足りなさを感じます。しかし、このプラグインを使うことで、容疑者を後ろから掴んでの連行することや、掴んで車両まで連れて行き、車両に乗せることが出来るようになります。
また、容疑者の留置場への移送機能も大幅に改善されます。
留置所が増え、移送ルートの表示や、移送を他の警察官に任せることもできます。
車両を押収・移動させるべき時には、牽引車を要請して移動させたり、保険会社に要請して回収させたりすることが出来ます。
ここで照会している
10選の記事
[ Police Smart Radio ] と一緒に導入することで無線を使用してこの機能を利用することもできます。
今回は、LSPD First Response を更にリアル且つ効率化させるために、このプラグインの導入方法を一緒に見ていきましょう。
よろしくお願いします。
主な拡張機能
- マネージメントメニューが追加
- 逮捕者への対処項目が増える
- 車両に対する対処項目が増える
- 逮捕後のサポートが増える
導入方法
LCPDFR.com [ Arrest Manager ] 配布ページ から
ファイルをダウンロードしてください。
Arrest Manager 7.9.1.0 (最新バージョン - 2018/02/27時点)
ファイルのダウンロード手順はコチラ
gomatamog-gaming.hatenablog.com
ダウンロードしたフォルダを右クリックして [ コンテクストメニュー ] > [ 7-Zip ] > [ ”ArrestManager 7.9.1.0 by Albo1125 _RPH0.51orhigher¥"に展開 ] を選択します。
プラグインファイルが入っている元フォルダのバックアップを兼ねて管理するために、 解凍したフォルダの場所を移します。
バックアップを取る理由はこちら
gomatamog-gaming.hatenablog.com
プラグインファイルが入っている元フォルダを管理するために、自分の好きな場所に好きな名前で新規フォルダを作ってください。
ここでは [ GTA5-MOD ] という管理用フォルダを作成しました。
作成した管理用フォルダの中に、解凍したフォルダを移します。
[ Arrest Manager 7.9.1.0 ] に名前を変更してください。
※好きに変更して構いませんが、 [ プラグイン名 ] [ バージョン ] が分かるようにしておくことを推奨します。
フォルダを開いて、
- [ API Reference - Developers Only ] フォルダ
- [ Documentation and Licence ] フォルダ
- [ NEW changelog 7.9.10 ] ショートカット
を、キーボードの Ctrl キーを押したまま、マウス左クリックしていきます。
選択したファイルを、マウス右クリックして [ コンテクストメニュー ] > [ 削除(D) ] を選択します。
同梱されていた [ Grand Theft Auto V ] フォルダを開きます。
※余談ですが、親切な作者だと [ ●●● ] フォルダの中に置くんだよ~。と言った意味でファイルを整理してくれています。これがそうです。
- [ Albo1125.Common.dll ] ファイル
- [ RAGENativeUI.dll ] ファイル
を、マウス右クリックして [ コンテクストメニュー ] > [ 削除(D) ] を選択します。
※プラグイン導入後に [ Albo1125.Common.dll ] [ RAGENativeUI.dll ] の最新版を確認して導入する手順を取っているので、この通りに進めてください。
- [ LSPDFR ] フォルダ
- [ Plugins ] フォルダ
を選択し、マウス右クリックして [ コンテクストメニュー ] > [ コピー(C) ] を選択します。
[ Grand Theft Auto V ] のメインフォルダを開いてください。
フォルダの開き方はこちら
gomatamog-gaming.hatenablog.com
フォルダ上部で
> [ steam ] > [ steamapp ] > [ common ] > [ Grand Theft Auto V ] >
となっていることを確認。
マウス右クリックして [ コンテクストメニュー ] > [ 貼り付け(P) ] を選択します。
全てのファイル、フォルダを上書きします。
ファイルコピーの際に " 同じ処理を全ての競合に適用(D) " にチェックを入れてから [ はい(Y) ] を選択します。
統合、上書きの処理が終わったら最後に、[ Albo1125.Common.dll ] [ RAGENativeUI.dll ] の最新版を導入してください。
[ Albo1125.Common.dll ] 導入方法はこちら
gomatamog-gaming.hatenablog.com
[ RAGENativeUI.dll ] 導入方法はこちら
gomatamog-gaming.hatenablog.com
以上で、導入作業は完了です。
お疲れ様でした。
最後に
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こちらの記事でも書いている通り、プラグイン導入は「一つずつ」がセオリーです。導入が完了したら、 RAGE Plugin Hook からModゲームを起動して、動作を確認しましょう。
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以上、ごまたまごでした。